OISTAT 日本センタートークの集い 2025.03.21.(日比谷図書文化館セミナールームA)

OISTAT 日本センター”トークの集い”開催のご報告 2025年3月21日(14時~16時)
”(劇場用語)トークの集い”を4年振りに開催いたしました。
受講者の方々16名、講師2名ご参集賜り、約2時間10分(延長し申し訳ありません。。。)
「トークの集い」がコロナ禍以降、4年振りに開催できましたこと心より深く感謝申し上げます。

講師 OISTAT日本センター会長 小川幹雄
講師 PRODIERE 株式会社プロディエーレ代表取締役 徳山弘毅氏
トークのテーマ
①焼酎火 日本舞台監督協会2004年舞台フォーラムでの実演よりご紹介
*江戸博物館ホールでの消防署査察で許可を得た事例紹介
②イギリス「歌舞伎ハムレット公演」舞台監督のエピソード
③ステージマネジメント(マネージャ)の役割としての舞台監督の役割の実例
海外(欧米)からの公演VS日本国内での舞台監督とその役割事例等

 

芸団協の情報/正会員 日本舞台監督協会より

社会保障コラム 第7回(最終回)を公開 
「芸術家の社会保障等に関する研究」の一環として、
社会福祉士・横山北斗さんによるコラム。第7回(最終回)は、
これまで紹介してきた生活・経済的支援、医療費・療養中の支援、
子育て・ 介護の支援、メンタルヘルスなどの相談窓口についての
まとめです。
せっかく制度があっても、知らないと利用することはできません。
いざという時のために、ぜひご覧ください。
https://geidankyo.or.jp/business/column/007.html

作家・クリエイター対象「芸術活動および社会保障アンケート」実施中

作家・クリエイター対象「芸術活動および社会保障アンケート」実施中(回答締切:3/31)
芸団協(舞台監督協会が正会員です)では、芸術家のための社会保障に関する研究の一環として、
「芸術活動および社会保障アンケート」を実施しています。
このアンケートは、映画、映像、美術、音楽などの分野で、作家、クリエイターなどとして活動されている方々を対象に行うものです。 芸術活動・働き方の実態や、問題意識などを広く社会に伝えて、創造・活動 環境をよりよくするための資料とすることを目的としています。  アンケートでは、活動規模、活動継続のために必要なこと、インボイス 制度やフリーランス法などの芸術活動への影響、健康保険や年金などの社会 保険の加入状況なども伺います。こちらのアンケートは、対象の分野・活動の方でしたら、どなたでも回答 いただけます。 芸団協ウェブサイト内(下記URL)の回答フォームより、ご回答をお願いします。 ご回答は、無記名で、所属団体なども伺いません。回答は統計的に集計して、 調査結果として公開しますので、ご回答によって個人が特定されることは絶対にありません。 活用される資料となるためには、できるだけ多くの方々のご回答が必要です。
アンケートの趣旨と理念をご理解いただき、ご協力くださいますようお願いいたします。
https://geidankyo.or.jp/archives/4823 【回答締切】2025年3月31日(月)17時