日本センターとしては、劇場関連団体加盟による組織体制から、個人加盟も併せ持つ組織へ改組(1998年)し、OISTAT支部としてOISTAT日本支部としてOISTAT活動への積極的参加を促進しています。世界レベルでのグローバル化が進む中、国際的な視野を拡げ、また舞台芸術の国際化に少しでも寄与することが出来る組織となることを願って居ります。
*高田一郎元会長が令和4年9月1日に肺炎の為にご逝去されました。OISTAT(日本センター)の諸活動へのご貢献に敬意を表し、ご冥福を心よりお祈り申し上げます。OISTATNews Vol.23号では2023PQご報告と追悼特集を組み、会員皆様へのお手元にお届けしております。
ごあいさつ
新着ニュース
OISTAT 日本センタートークの集い 2025.03.21.(日比谷図書文化館セミナールームA)
OISTAT 日本センター”トークの集い”開催のご報告 2025年3月21日(14時~16時)
”(劇場用語)トークの集い”を4年振りに開催いたしました。
受講者の方々16名、講師2名ご参集賜り、約2時間10分(延長し申し訳ありません。。。)
「トークの集い」がコロナ禍以降、4年振りに開催できましたこと心より深く感謝申し上げます。
講師 OISTAT日本センター会長 小川幹雄
講師 PRODIERE 株式会社プロディエーレ代表取締役 徳山弘毅氏
トークのテーマ
①焼酎火 日本舞台監督協会2004年舞台フォーラムでの実演よりご紹介
*江戸博物館ホールでの消防署査察で許可を得た事例紹介
②イギリス「歌舞伎ハムレット公演」舞台監督のエピソード
③ステージマネジメント(マネージャ)の役割としての舞台監督の役割の実例
海外(欧米)からの公演VS日本国内での舞台監督とその役割事例等
芸団協の情報/正会員 日本舞台監督協会より
社会保障コラム 第7回(最終回)を公開
「芸術家の社会保障等に関する研究」の一環として、
社会福祉士・横山北斗さんによるコラム。第7回(最終回)は、
これまで紹介してきた生活・経済的支援、医療費・療養中の支援、
子育て・ 介護の支援、メンタルヘルスなどの相談窓口についてのまとめです。
せっかく制度があっても、知らないと利用することはできません。
いざという時のために、ぜひご覧ください。
https://geidankyo.or.jp/business/column/007.html
作家・クリエイター対象「芸術活動および社会保障アンケート」実施中
作家・クリエイター対象「芸術活動および社会保障アンケート」実施中(回答締切:3/31)
芸団協(舞台監督協会が正会員です)では、芸術家のための社会保障に関する研究の一環として、
「芸術活動および社会保障アンケート」を実施しています。
このアンケートは、映画、映像、美術、音楽などの分野で、作家、クリエイターなどとして活動されている方々を対象に行うものです。 芸術活動・働き方の実態や、問題意識などを広く社会に伝えて、創造・活動 環境をよりよくするための資料とすることを目的としています。 アンケートでは、活動規模、活動継続のために必要なこと、インボイス 制度やフリーランス法などの芸術活動への影響、健康保険や年金などの社会 保険の加入状況なども伺います。こちらのアンケートは、対象の分野・活動の方でしたら、どなたでも回答 いただけます。 芸団協ウェブサイト内(下記URL)の回答フォームより、ご回答をお願いします。 ご回答は、無記名で、所属団体なども伺いません。回答は統計的に集計して、 調査結果として公開しますので、ご回答によって個人が特定されることは絶対にありません。 活用される資料となるためには、できるだけ多くの方々のご回答が必要です。
アンケートの趣旨と理念をご理解いただき、ご協力くださいますようお願いいたします。
https://geidankyo.or.jp/archives/4823 【回答締切】2025年3月31日(月)17時
劇音協シンポジウム「改めて考える劇場・音楽堂等の役割について」2/28開催〈芸団協様後援〉
●劇音協シンポジウム「改めて考える劇場・音楽堂等の役割について」2/28開催〈後援〉
劇場、音楽堂等連絡協議会(劇音協)は、自主事業や専門人材養成、共同 制作、助成制度などについての情報共有や連携推進を目的に、公立・民間の 垣根を越えた日本各地の劇場・音楽堂等の集まりです。2012年に「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律(劇場法)」が制定 され、10年余りが経過しました。いま改めて劇場・音楽堂等の社会的な 役割や活動についての議論を深め、今後の日本の地域社会の活性化や実演 芸術の振興のあり方を探ることを目的としたシンポジウムを開催します。詳細は、劇音協ウェブサイトをご覧ください。 https://x.gd/OEmBJ
【日時】2025年2月28日(金)15:15~18:00
【会場】世田谷文化生活情報センター(世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階)
※会場参加は要事前申込み(定員80名、先着順)
※オンライン配信(事前申込み不要)もあり 【参加費】無料 【登壇者】 野村政之(信州アーツカウンシル ゼネラルコーディネーター) 佐藤奈々絵(劇音協音楽部会長、熊本県立劇場) 矢作勝義(劇音協会長、穂の国とよはし芸術劇場 PLAT)
芸団協「芸術家の社会保障等に関する研究」舞監協会/芸団協様より
●社会保障コラム 第6回を公開
芸団協「芸術家の社会保障等に関する研究」のウェブページでは、
社会福祉士・横山北斗さんによるコラム連載を掲載しています。
第6回は、メンタルヘルスの不調を抱えた際に利用できる支援制度について
ご紹介しています。ぜひご覧ください。
https://geidankyo.or.jp/business/column/006.html